明後日は宮崎へ! | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

以前のブログでもご紹介しましたが、明後日、弾丸日帰りで、宮崎県延岡市にある太陽クリニックを訪問します☀️


事の始まりは、今年の春に読んだ一冊の本がきっかけでした。





血液内科専門である髙橋弘憲先生が独自に編み出された『新鮮血観察』について、カラー写真を沢山載せて詳しく説明されていて、「こんなことをされている先生がいらっしゃるんだ。絶対に会いたい! いや、きっと会える気がする🍀」と思いました。


そして今年の夏、夫が原因不明の貧血(←多分ワクチンのせい💉)がじわじわと進行しているのが発覚して、即座に思いついたのが、「髙橋先生に会いに行こう✈️」でした。


「初めまして」のメールをお送りするところからスタートしましたが、とても好意的にやり取りをして下さり、実際に先生のクリニックへ伺うまでに必要な検査の指示を頂いて、満を持してのタイミングでいよいよ宮崎へ❗️


そして今日、先生にお会いする前にもう一度この本を読んでおこうと思って、半日かけて読み直しました。


病気を診断する上で必要な『診断基準』というものがあります。

それぞれの分野の医者は、その診断基準に基づいて病気の診断をして治療をしていくわけですが、患者さんが抱える全ての症状がその診断基準に当てはまるわけではなく、微妙に診断基準を満たさない“グレーゾーン”が実は多いのです💦


グレーゾーンに対しては、「なんとも言えない」が答えなので、「試しにこの薬を処方してみようか」となったり、経過観察をするケースが多いのが正直なところです。


ところが、髙橋先生の新鮮血観察では、採りたてホヤホヤの血液をリアルタイムに観察して、現在の心身の状態を把握します。


なので直接的な診断に結びつく方法ではありませんが、「心身にどのような負荷がかかっているか?」とか、「どのような食生活をしているか?」など、私たちが想像している以上に、血液から詳細な情報が得られるんだそう。(←ただし、一般の病院ではそのような見方はしていません🤫)


私自身も先生から新鮮血観察をして頂いて、自分の心身の状態を見てみたいなと思っていますし、同行する夫の状態も知りたい❗️


このような形で髙橋先生と出会えることになろうとは想像もしていなかったけれど、初めて先生の本を読んだ時に、「会いたい!いや、必ず会えるに違いない!!」と直感で感じたことは、確かに実現するんだなと✨


弾丸日帰り延岡まで、片道約7時間半⏰


実はこれ、私が南米で暮らしていた時の距離感で言うと、ボリビアからコロンビアを経て、キューバへ行くのと同じくらいの時間なのです🇨🇺 


なので、「あっ、あれくらいの時間ね。近い近い❗️」が私の距離感という…。笑


髙橋先生から、夫が長生き出来そうだというお墨付きを頂いたら、メイちゃんの遊び相手にもう1匹犬を飼おうかとも思い始めていて、夫の気持ちは「なるようになるんだから、しょうがない」といった諦め半分の気持ちから、「明るい希望を持って生きたい」に変わりつつある現在…わんわんわんわん


この先どうなろうと、スケールも夢もデッカく持ち続けていたいなと思っているところです虹


リビングの模様替えをしてみました🤗