人のいるところに愛がある | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

ある情報によると、昨日大地震が起こると予測されていたそうです。


東日本大震災の時には南米ボリビアで暮らしていたので、大震災をリアルに味わっていないぶん、何をどう備えたらいいのやらピンと来なくて、前夜のうちに圧力鍋でスープを仕込み、ご飯を炊いて準備をしたくらいでした。


結局大地震は回避されましたが、いつ何が起こるか分からない不安はどの人にも同じようにあると思います。


最近メイちゃんを連れて散歩しているとき、すれ違う人と目が合うと「こんにちは」と挨拶したり、車を運転していて狭い道で先に道を譲り合うときには、これまで以上に大きなジェスチャーで「ありがとう!」を伝えるようになりました。

一瞬目と目で交わすやりとりは、お互いを認め合い、ひいては『人のいるところに愛がある』と実感するようになったからです。


その意識で人の話を聞いてると、これまで以上に話の内容が生き生きと伝わって来て、話す相手の人も自分の話をするのが嬉しいんだなって伝わってきます。


大きな宇宙視点で見ると、そこに在るのは人類愛という、自分と他人の間になんの境界もない全てが繋がり合った姿なのでしょう。


人のいるところに愛がある。


自らの行動でもって、率先して示していきたいテーマだなと思っています。