【序】より続く。
7時31分、ゲート・イン。
まず目指すは、前回のターゲットたる素掘り隧道。
そこまでは、かつて知ったる道。無駄な寄り道はせずに、粛々と進むぞ。
とはいえ、
前回は気づかなかった(あるいは、なかった?)こんなものに気づいたり。
わかりますかね?
索道のケーブルと搬器?的なもの。ここらでは、リアルな「林業の現場」の息遣いがそこここで感じられる。
7時58分、見覚えのある現場へ。
このモノレール、覚えてる。
でも、
前回あった、この立派な「奈良県有林白川又経営区分収契約共有樹木」(長ッッ!)の看板はなくなってるな。
それで言うなら、
前回はあったっけ、あの立派なモノレールの駅。
興味はあったけど、復路でいいやとスルーした。そして、そのまま忘れた(笑)。
続いて8時5分。
これまた見覚えのある、索道小屋(勝手に命名)。
前回の様子はこちら。
9年の歳月は…感じられない。変わらんね~。
そして~。これがもう一度見たかった!
林道にのしかかるように屹立する、断崖!ここのファーストコンタクトはしびれたなあ…。
ここを過ぎれば、もう間もなく。
はい、徒歩進軍57分が経過した8時27分、白川又の素掘り隧道に到着。
いやほんと、前回ここを立ち去った際には、もう来ることもないと思ってたもんだが…いやはや、お久しぶり!変わりなさそうだね!
ちなみに、前回の所要時間を確認したら、ゲートからの所要時間は1時間1分と、4分早いだけだった。まあ結局さっきの断崖パートであーだこーだと写真撮りまくってしまったからな~。
とはいえ、前回は岩屋橋北詰からの徒歩進軍、1時間25分かけて到達している。やっぱゲートまで車で入れたのはありがたかったな。
かつて水汲みを楽しんだ洞内、
やっぱりほとんど変わりはなかった。変わらず豪快な、完全素掘り。
いや、マジでこの隧道は
それほど数が多くない関西圏の素掘り隧道の中でも、最大級のスケールを誇るね。
しばし再開を楽しみながら愛でたあと、
抜けたところで初めての休憩。いや~ほんとに、またこんなとこまで来るとは。現在地このへん。
ということで、これが「地図に載っている」隧道。誰が知ろうか、このさらに奥に、「地図に載らない」もうひとつの隧道が存在している、なんてことを。
そいつを目指して出発。
ここから先は、未知の道。時刻は8時39分。
【2】に続く。














