2025年12月11日、初めまして&お久しぶりツアー@紀伊半島の初日。この日のネタで記事にしているのは、間敷橋と和田の岩門(大東隧道)。
今宵から全3回の予定でご紹介するのは、Q地図様で知って絶対訪ねたい!となった隧道2本へ突撃した、その一部始終。わたくしにとっては、忘れがたい探索となった。それは、物件の素晴らしさのせいだけではなく。意味深な書き方だが、その理由はすぐにわかるだろう。
まずはこれ。
物件へのアプローチ入口である。場所はこちら。
ゲートがあるが、傍らの看板の内容は「この先通り抜けできません」と「夜間通行止め」というもの。つまり、この時は進入して問題なかった。
今回はいつもと違い、地理院地図も載せてみる。
中央の青丸が現在地で、今から海岸沿いに描かれたヒョロい道をひたすら進んでいった先に、物件はある。そそられてきました?
このアプローチ、走行動画を撮影した。開始1分で太平洋岸へ。まずは単純に道がナカナカなので、ぜひ動画でお確かめいただきたい。
そして、「アプローチ」でやめとけばいいものを、「オイシイ動画が撮りたい」という欲が出てしまった結果、取り返しのつかないミスを犯したと悟ったのが6分45秒、その報いを即時受け取ってしまった、ジャスト7分。これぞまさに、インスタント・カルマ(笑)。
まあ、観てくださいよ…。
観ていただいた方には確かに聞こえただろう、「その音」が。
動画最後に見つけた狭い路肩を使い、
切り返しまくって転回、とりあえず車を停めて、深くひと息。
ええ、ヤっちまいましたよ。
左のミラーをガリッとね。
なんでミラーを畳まなかった?自分でもわからない。行けると思ったんだと思う。それにはあと3センチ右への寄せが必要だったが、そもそもそれだけ余地があったかはわからない。特に路面に。
そもそも、左目を病んで以来、現状ほぼ片目状態のわたくし。普段の運転は支障なくできているが、唯一の弱点がシビアな遠近判断ができなくなったこと。そんな状態なのに隧道エリアまで突っ込んでしまった時点で詰んでたわ。すべて自責。
もちろん、左ミラーだけじゃなく我が心も傷ついた。とてもじゃないが、ここに停めて隧道鑑賞って気分にはなれない。まずはこの死地(笑)から脱出してしまわないと。
なんだけど、当然ながら、
脱出するには同じ道を戻るしかない。そりゃそうDEATHよ。
往路でヤったポイントはなんとかクリア。
しかし、この先も絶妙に狭かったなあ。往路で「取り返しのつかないとこまで入ってしまった」と悟らされた場所だ。
で…
隧道手前…つまり「このあたりでやめておけばよかった」位置まで戻り、再度大きく深いため息。はぁ~・・・・
いや、ヤっちまったものは仕方ない。切り替えて隧道探索へ向かうぞ!
オオー!!
…。
はぁぁ~・・・・・・
てなわけで、これが先日の記事内で匂わせた、「久々にギリギリ遊びをやったら痛い目に遭った」まさにその事案であります。
【2】に続く。






