女性オルタナ系…というくくりでよろしいの? | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

先月書きかけて放置していた記事を思い出したので、忘れないうちに放出してしまおう。これまたCDの写真撮って載せようと思ってめんどくて放置してた。以前もあったなこんなの。

 

 

つうわけで、記事タイトルどおり今回は有名/無名/ソロ/バンド入り混じっての女性ヴォーカル。あんまジャンルで聴かないんでアレなんだけど、この人たちみんなオルタナ系ってくくりでいいのかどうか?

 

 

アラニス・モリセット ”Hand In My pocket”.

今回のメンツで一番メジャーかな。一世を風靡した”You Oughta Know”じゃなくあえてこの曲で。好きなんだ~。

 

 

 

トレイシー・ボーナム ”mother mother”.

ジュリアード音楽院でヴァイオリンを学んだ才女がなんでこうなった?しかしええブチギレっぷり。壊れる寸前のギリギリさがちょっと怖い。この曲は歌詞も必読。

 

 

 

Fleming and John ”I'm Not Afraid”.

夫婦デュオ。けっこうクセ強めながらもメロディセンスが秀逸で一時ほんとよく聴いてたな~。アルバム冒頭のこの曲、のっけからクセ全開。中毒性高い~。

 

 

 

The Superjesus ”Down Again”.

今回唯一のバンド形態。サウンドは重めで切れ味も申し分なし。もっと売れても良かった才能とスケールを感じる。このアルバムもめっちゃ聴いてたな~。

 

 

 

ジャン・アーデン ”I Would die For You ”

彼女に関しては、オルタナとは言わず、より正統派なシンガーソングライター、なのかな?少なくとも日本ではほぼ無名な気がするけど、恐ろしく過小評価されていると思う。心にしみる佳曲揃いの素晴らしいアルバムなんだけどな~。

 

 

 

てな感じで、この5アーティストをピックアップした時点で放置していて、追加も思いつかないのでこれでアップしよう。どれも好きな曲でございます。ポップスを聴ける耳なら無理なく楽しめると思うので、よろしければぜひどうぞ~。