フォトジェニック建造物図鑑【61】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

春以来のこのシリーズ、今回は夏っぽくこんなホラー系を。

全然人里離れた山奥でもないんだけど、えらい「醸して」ますなあ~。

 

 

 

 

 

これがどういう建物だったかというと、

(ほぼ写ってないけど)内部の様子からして、集合住宅だったとも思われたが、はてさて?

 

 

 

 

 

こっちから見たら、

大きめの農業倉庫みたいにも見えるけど。

 

 

 

 

 

この廃墟だが、残念ながら?現存しない。

 

もと所在地の近況をストビューから。

一枚目写真とほぼ同アングル。

 

これが2023年6月の映像で、切り替えられる2013年10月の映像ではその禍々しい姿が写っている。わたくしの撮影は2016年3月なんだが、それ以降いつ撤去されたのかはわからない。でもまあ、これはもう撤去されてしかるべきだったと思うな。

 

かつて琵琶湖の遠~い対岸に存在した幽霊ホテルに比べればめっちゃ小さいものだが、ここも雰囲気はなかなかのもんだったと思う。もちろん弊社業務範囲外につき、内部潜入などは行わなかった(怖くて無理)。

 

 

 

 

ロケ地:滋賀県米原市某所(現存せず)