旦土の橋三代記【2】~新旦土大橋 (岡山県久米郡美咲町西川上) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【1】より続く。

 

さて、再び渡り返して、美咲町側に戻ってきた。

続いては、橋自体は完成してるだけに、現道との不陸っぷりが際立つ新旦土大橋を見てみよう。

 

 

 

 

 

これ!この感じ!

誰もが撮りたくなるでしょ~このアングルで。

 

まあ見事なぶったぎれっぷり。現道との擦り付け部分は工事管轄が違ったってことなんだろうな。

 

 

 

 

 

このまま橋に登ると見せかけて、

そりゃあアナタ、橋は下から見てナンボですよ~。

 

桁下に抱いているのは、ケーブル類を収めた箱かな?それにしても、旦土大橋を渡る車が写ってるが、わたくし丸見えだっただろうな。

 

 

 

 

 

新橋の下から望む、旦土大橋。

未練がましい?(笑) 

 

でも実はこの写真、先代橋の遺構も写り込んで3世代揃い踏みショットとして撮ったものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、実際さあ、

この角度からも凄まじくカッコよかったので思わず撮りまくり。

 

 

 

 

 

 

で、再び上に。

で、この時は橋上には登らなかった。この後反対側に回るつもりだったので、あっち側から渡ってこようと思って。

 

 

 

 

 

なので、これらの銘板は、

ズームで撮影。「しんだんどおおはし」。

 

 

 

 

 

お誕生日は

「令和3年9月竣工」。

 

やはり橋自体はこの訪問から一年近く前にできていたんだな。この状態から結局供用まで2年を要したわけだが、どういう状況だったんだろうか。自治体が別という事情もあった?

 

 

 

 

 

そしてこの工事銘板。

これ実はもっと後に対岸側で見つけたんだが、流れ上ここで載せておく。

 

しかしなんつうか…最新の橋の銘板って、なんかシュッとしてますな。

 

 

 

 

 

まあ当然ながら、

どこもかしこもピッカピカですわ。

 

 

 

 

 

はい~。

こっち側でやれることはやり尽くしたかなってことで。

 

これ、ある意味貴重な写真かも。

 

 

 

 

 

さて、今から

第二のターゲット・旦土小橋へとアプローチする。その過程でさらなる橋が登場するんだが、そのへん次回以降に。

 

 

 

 

 

今では存在しない地平から、

旦土側へ移動!

 

 

 

【3】に続く。