フォトジェニック建造物図鑑【59】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

そういやこのシリーズ、しばらくやり忘れてた。今回は新年に相応しい(何がやねん)謎深い物件をご紹介~。

 

 

 

それは2023年9月10日、FNS(福岡・長崎・佐賀)三県徘徊の夕方のこと。レンタカー返却時間を意識しながらの帰路で

なにあれ?

 

時間がない状況だったが、思わず車を停めてマジマジと。

 

 

 

 

 

いやいや、ちょっと…

なにあれ!?

 

現場では写真だけ何枚か撮って、先を急いだ。よって以下はこの記事を書くにあたって改めての所感である。

 

 

 

まずはなんらかの建屋だと思えるのだが、まるで吹っ飛ばされたかのように外壁がない。

 

最初の写真でわかるように、謎建屋の最上階?の高さには道路が通っているので、あの道から出入りするのかな~、と思ってたのだが、よく見ると、

最上部からは内部に入れない構造のように見える。

 

「上から二段目」からは、向かって右の壁面に沿って階段が設えられているようだが…だから何?(笑)

 

 

 

 

 

現場でもどうにも不思議だったので、

ちょっと角度を変えて撮ってみた。

 

 

 

 

 

だからって、

何がわかったわけでもないけどな~。わかったのは、「やっぱわけわからん」ってことだけで。

 

いや~ホントは接近して、なんなら立ち入ってみたりもしたかったが、なにぶんどうにも時間がなく。つうか、土地勘皆無なところで時間を気にしながら戻るって、なんとも言えない不安感があるのよ。つまり精神的余裕が(笑)。

 

 

 

つうわけで、これなんでしょね?

 

 

 

 

そんな状態なので、豪華特典として(謎)

現地ではあることさえ気づかなった、下の道からのストビューを。ぜひ舐めるように見てみていただきたい。上の道のストビューも見たかったんだが、カバーされてなく残念。

 

まあ基本場所は伏せてるこのシリーズなんだが、ここは特別に…。

 

 

つうわけで、この謎の段々型スケルトン建造物。さて正体のわかる方はいらしゃいます?

 

 

 

 

 

わかった人もそうでない人も↓