京都市内の仁丹看板【42】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

月イチペースでやっていたはずのこのシリーズ、気づけば10月、11月と2ヶ月もすっ飛ばしてた。我ながらびっくり。

 

 

つうわけで、今回はこれ。

この看板とか、周囲は錆びて腐食が見られるものの、肝心の文字部分はほぼ無問題で文字もクッキリ。

 

いつも思うんだけれど、京都にあるこの手の仁丹看板って、なにか魔術でもかかってるんじゃないかと思うほどに、保存状態がいいものが多い。古いものなら100年近くも風雨にさらされてきているというのに、どうやったらこんなコンディションで残る?もはや怖いレベル。

 

 

そんな仁丹看板だが、明らかに以前あったものがなくなっているケースを立て続けに発見した、家屋は建て替わってないので、もしかしたら…盗難?考えたくないけど。イヤやなぁ…。

 

 

 

今年は6月に一度仁丹ハントに行けただけで、とんとご無沙汰(今回のこれもその際のもの)。残された未探索エリアにも行きたいんだが、なかなか…。