薬院新川の古橋群【4】~土居橋 (福岡市南区高宮) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【御陵橋】より続く。

 

 

 

御陵橋からは、5本連続でつまんない橋が続き、折からの酷暑とあいまってうんざりクラクラ(笑)。今朝は次の橋で切り上げようと決めた。

 

そんなところで登場の

はい、これまでと同一フォーマットの白塗り橋~。場所こちら

 

 

 

 

 

右の親柱にはお名前…

いや、読めない。

 

 

 

 

 

左の親柱は、これもここまでと同じ

「昭和九年二月」のお誕生日。

 

 

 

 

 

下流側からのサイドアングル。

上流側にはサイドアングルを撮れる場所なし。

 

以前も書いた気がするが、もし他の橋と写真をシャッフルしたら、絶対見分けがつかん自信がある。

 

 

 

 

 

橋上から望む、その上流側。

 

 

 

 

 

対して、下流側。

もはや川というより溝、ですな。

 

 

 

 

 

東より…つうか、

もはや日陰に逃げ込むのが目的だったり(笑)。

 

 


 

 

左の親柱はお誕生日、そして右のは、

漢字でのお名前。現地では読めたが、こうして写真で見ると、言われてみれば「土居」かな?レベル。

 

 

今思えば、7月下旬に体調を崩して、この頃まだ体調が戻り切ってはいなかったんだろうなと。なんかもうマジで暑さに耐えられなくなってきて。ここで切り上げたのは正解だったかな~。

 

 

 

なので、この日はここまで。次回からは、翌々日の8月24日に敢行したこの続きをご紹介していく。