京都市内の仁丹看板【41】 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

毎月やり続けてるこの「古い住所看板」シリーズだが、先月やり忘れていたことに今さら気づいた。アカーン。

 

 

なのでとりあえず、今月分。

にしても、耐久性が売りの(知らんけど)仁丹住所看板ながら、個体によってはこのように傷みの目立つものもある。もちろん設置場所や方角、軒下か雨ざらしかなど様々な要因があるんだろうけど。

 

 

 

 

ちなみに、上の写真は2023年6月4日撮影なのだが、実は同じものを2016年12月2日にも撮影していた。

 

つまり6年半前だが、その写真がこちら。

見比べてみて、いかが?

 

取り付けられたお宅の板壁・板塀は塗り直されたり修繕されているけど、看板本体はほぼ変化が見られない。6年半くらいじゃ目に見えるほどの劣化は起こらないってことか~。

 


この変化のなさ、記事的に面白いのかどうかは微妙だが(笑)、まあこれが事実でありました。