毎月やり続けてるこの「古い住所看板」シリーズだが、先月やり忘れていたことに今さら気づいた。アカーン。
なのでとりあえず、今月分。
にしても、耐久性が売りの(知らんけど)仁丹住所看板ながら、個体によってはこのように傷みの目立つものもある。もちろん設置場所や方角、軒下か雨ざらしかなど様々な要因があるんだろうけど。
ちなみに、上の写真は2023年6月4日撮影なのだが、実は同じものを2016年12月2日にも撮影していた。
つまり6年半前だが、その写真がこちら。
見比べてみて、いかが?
取り付けられたお宅の板壁・板塀は塗り直されたり修繕されているけど、看板本体はほぼ変化が見られない。6年半くらいじゃ目に見えるほどの劣化は起こらないってことか~。
この変化のなさ、記事的に面白いのかどうかは微妙だが(笑)、まあこれが事実でありました。