このシリーズも、もう40というかまだ40というか…。このペースで行くと、全部紹介する前にブログがなくなりそう(笑)。
で、今宵はこちら。
この「電柱に貼ってある」ってパターン、たま~に見る。おそらくもともと看板の付いていた家屋がが取り壊され(建て替えられ)た際に、至近の電柱に移設されたものと思われる。
とりあえず、廃棄されずにこうして生き永らえていることに大感謝なんだが、こういうのって誰が差配するんだろうか。電柱って公共物だから、行政を無視して勝手にはできないはず。解体(建て替え)業者はそんなことまでしてくれないよなあ。やっぱ、家屋の持ち主が行政に申請する?
こういう些末なことでも、考え始めると色々と面白いのである。