京都市内の仁丹看板【40】 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

このシリーズも、もう40というかまだ40というか…。このペースで行くと、全部紹介する前にブログがなくなりそう(笑)。

 

 

 

で、今宵はこちら。

 

この「電柱に貼ってある」ってパターン、たま~に見る。おそらくもともと看板の付いていた家屋がが取り壊され(建て替えられ)た際に、至近の電柱に移設されたものと思われる。

 

とりあえず、廃棄されずにこうして生き永らえていることに大感謝なんだが、こういうのって誰が差配するんだろうか。電柱って公共物だから、行政を無視して勝手にはできないはず。解体(建て替え)業者はそんなことまでしてくれないよなあ。やっぱ、家屋の持ち主が行政に申請する?

 

 

こういう些末なことでも、考え始めると色々と面白いのである。