山口県●●局のトンネル (山口県下松市河内) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2021年9月27日、初の長州遠征の3日目・最終日。この日のネタで記事にしているのは、夕方のメインターゲット、釣上隧道

 

 

 

今宵ご紹介するのは、午前中に訪ねた、ちょっと楽しみにしてた物件。

向こうに停まってるノートさんの、その後ろ…。

 

 

 

 

 

かなり唐突に路傍に生えてる感で、

コレモンでございます~。

 

ここは、隧道表記があったのでストビューで見て、これはナマで拝みたいな~と思ってたやつ。現在地こちら

 

 

 

 

 

正対してみて、

なんかいろいろ、ジワジワきませんかね?来ないか(笑)。

 

 

 

 

 

唯一にして最大の情報源が、

この看板。知りたくないことも赤字で書いてあるよ(笑)。

 

文字にするのは控えとくが、そういう物件らしい。とはいえ、ご覧のように超フルオープン。地図で見ても、入ってすぐに何がありそうでもないのだが…。まあここはドローンの出番ってことで…(笑)。

 

 

 

 

 

付帯設備ナッシン。この空虚な感じ、そそる。

未成(未供用)トンネルに通じる香りだ。

 

 

 

 

 

そして、この勾配。

こういうのだと伝わりやすいか?逆効果か?

 

 

 

 

こういうのとか、

まさに未供用感。実際このトンネル、あまり「本来の利用者」にも使われてないんじゃなかろうか?

 

 

 

 

 

抜けた先は…

どうなってる?

 

 

 

 

 

抜けてすぐ左には、よくわからない倉庫が。

なぜか野ざらしで、古めかしい感じの洗濯機が置かれていた。ここも…●●局の施設なのか?これが?

 

 

 

 

 

で、正面には、

車止めがあり、その先に延びる道。基本的にこっち方面が「アカンほう」のはずだ。「ドローン」もここまでにしとこう。

 

 

 

 

 

いや~、

やっぱ、なんかジワるなあ。もしかして、わたくしがおかしいのか?(笑)

 

 

 

 

 

戻ればそこは、

ありふれた住宅街。

 

違う世界をつなぐ。わたくしにとってはこのメリハリが、トンネル/隧道の魅力のひとつだ。

 

 

 

 

 

 

…とか言うてますけど(笑)。

 

 

 

 

以上。