フォトジェニック建造物図鑑【52】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

今宵ご紹介する物件、拙ブログではかなり異色(だと自分では思っている)。

 

 

廃墟探索は弊社の営業範囲外であり、通常こういった場合も踏み込むことはほぼないのだが、ここは立入禁止の類の表示が一切なく、フルオープンだったので、誘い込まれるようにフラフラと…(笑)。

 

 

 

 

 

以下、写真メインで。

 

 

 

 

 

 

つうか…

 なんできれいに開いてんの?

 

これ以上は進入していない。あらゆる意味で怖すぎて、とても無理(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、全然荒らされた形跡がないなあ。こういうのって珍しいのじゃないだろうか…と書いて、ふとよぎった考えに慄然とした。

 

 

「これって、まさかこう見えて営業中だったんじゃないのか?」

 

 

ァァァ。

 

 

 

立入禁止と書かれていなかったこと、まったく荒らされていなかったこと、ドアが開いていたこと…。説明がつくのはそれしか考えられないんだが、いや~まさかね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…とか書いたら、ちょっと涼しくなりましたかね?まあ実際それはないだろうけど、万一マジだったらかなり怖い。

 

 

でも以前、完全に廃墟だと思って写真を撮りまくってたら実は現役のお店の営業前だった、ってことがあったのは本当の話(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

てな感じで、これまったく「フォトジェニック」だとは思っていないのだが、便宜上このテーマでやるしかなかったので。

 

 

なんでこれをやったかというと、

目の前にこういうのがね。

 

 

 

 

 

【次回】に続く。