京都市内の古い住所看板【12】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

今回は、「ザ・京都」的な街並みの一画で生き永らえている、「ザ・京都」的な住所の看板をご紹介。

 

 

 

どうでしょう。

これぞ多くの人がイメージする京都的な要素を含んでいると思うのだが…そうでもない?

 

そして今回も簡単。もう見つけましたよね。

 

 

 

 

 

はい、これ。

「みやがわすじどおりえびすずしさがるみやがわすじよんちょうめ」。うーむ、まさに「ザ・京都」(笑)。

 

最下部に書かれていたはずのスポンサーはもはや薄れすぎて判読完全不可。だいぶ古いものだと思うが、最上部には東山区と書かれているので、最古で昭和4年モノということに(何度か書いてるが、下京区から分区して東山区が誕生したのがこの年)なるが、そこまでは遡らないかな。でも戦前モノの可能性は高そうだ。

 

 

 

 

 

 

以上~。