つゆのあとさき。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

曲名的には、まさに今ジャストタイミング!な、さだまさしさんの名曲、「つゆのあとさき」を。

 

姉がさださんのファンで、わたくしも幼少の頃より耳にして育ったから、かれこれ半世紀近く前から親しんできたことになるなあ。

 

 

 

先日のある記事タイトルで「後先」というワードを使ってからふとこの曲を思い出し、そっから脳内リフレインが止まないので…といういつものパターンで、季節もピッタリだし、じゃあもう記事にしなさいよ、という流れ。

 

 

 

まあとにかく、

楽曲はもちろん、さださんの書く繊細で美しい日本語の歌詞も本当に好きで。この「つゆのあとさき」も複数の解釈ができる歌詞だが、とにかく言葉が美しい。

 

 

 

この曲が収録された1977年のアルバム「風見鶏」は(も)、とにかく名曲揃いで、多感な少年時代に耳にしたからというのもあるだろうが、なんか神がかっていたようなというか、子供ながらに「どれもすごい曲だな~」と感嘆していた記憶があるな~。

 

 

 

 

ませたガキでしたな(笑)。