佐田の吊り橋訪問記【4】(和歌山県田辺市) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【3】より続く。

 

 

 

 

堪能したので、撤収開始。

天気がいいので気持ちよかった。ちょい怖いけど(笑)。

 

 

 

 

 

前回ちゃんと載せなかったが、こちら上流側。

前回とは別のボートが遡上していく。割と人がいるのよ、マジで。

 

ちなみに、ここから2.5km(ほどかな?)上流にも、吊り橋があるのを知っていたのだが、時間がかかりそうなのと、先人の記録でどんなものか知ってしまっていることと、航空写真で見る限りすでに渡れそうにないこと、などにより、あえて今回行かなかった。次の機会には確認に行ってみたいな。

 

 

 

 

 

で、こちら下流側。

流れがわからないからあんまイメージ沸かないが。

 

 

 

 

 

S露側に戻ってきて気づいたが、

どうも橋の下からさらに先にも踏み跡が延びているっぽかった。まあ確かめてはいない。

 

 

 

 

 

最後に橋の下からもう一度、

執拗に…(笑)。

 

 

しつよーに(笑)。

 

思い残すことはない…って立ち去りかけて、いや待て待て。ここで朝ご飯を食べようと思ってたんだった!

 

 

 

 

 

てことで、

こういうことに(笑)。

 

S露側の日陰部分で、渡る風を感じながらおにぎりをいただいた。ここなら水の上じゃないので怖さもなし。

 

たかだか5分ちょいほどの朝ご飯だったが、純粋に気持ちよかった~。

 

 

 

 

 

帰路は撮影なしで足早に歩いて、

およそ16分で簡易橋まで戻ってきた。

 

行きには、右手の斜面からここに降りてきたわけだ。ここから先の残りパート、道がどこに出るのかを確認しに行く。

 

 

 

 

 

道はとてもよかった。

これ絶対よく使われてるな。

 

 

 

 

 

間もなく、終点が見えてきた。

さて、どこだ?

 

ちなみに、写真右側から金属パイプが延びてきているのがわかるだろうか。上の謎広場から降りてきているのだが、こういうのが2か所あり、

 

 

 

 

 

うち1か所はこのように、

道をよこぎって下(おそらく貯水池まで?)続いており、道に架空している部分だけパイプが取り外されていた。使用する際のみパイプ接続するのかと思われる。ちなみにこの写真は振り返って撮影。

 

まあとりあえず、なんのためのものかは、もうサッパリ。
 

 

 

 

 

でー、謎広場に到達!したらば…

おお、すぐ向こうにノートさんが見えているではないの!まさかこんなすぐのところから分岐していたとは。

 

 

 

 

 

だって、

これですよ!?

 

何の表示もないし、こりゃ気づかんわ~。

 

 

 

 

 

今度こそ、思い残すことはなし。

ノートさん、ただいま~。

 

往復で1時間と15分。程よいボリュームのお手軽探索。楽しかった。

 

 

 

 

 

以上。