古ポンプのフラワーポット (京都市中京区壬生賀陽御所町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

本日2022年1月14日、久しぶりの仁丹看板ハントに赴いた。エリアは、阪急大宮駅から南西方向。

んがしかし!最序盤に非仁丹の住所看板二枚を見つけたほかは、いっさい見つけられず。なんやそれ!いかにもありそうなエリアだと思ってたのに~。

 

 

確かにこれまでにも、エリアによる濃淡はけっこうあった。が、このド洛内で3時間歩いて皆無とか、そんなんあります?思うに、いつかの時点に学区単位で根こそぎ古い住所看板を撤去しちゃったとか、そういうことがあったのかもしれない。それほどに、ナッシン・アット・オール(笑)だった。

 

 

 

 

 

そんな本日、唯一の慰め?として見つけたのが

歩道に取り残された、いにしえの水道ポンプ。

 

 

こうしたポンプは、過去に二回ほど記事にしている(コレコレ)。こういうささやかな遺構も気になってしまうもので。

 

 

 

 

 

ただ今回、過去二題と違うところがあって、

フラワーポットとして新たな人生(ポンプ生)を送っているところ。

 

前のお宅の方が活けられているのだろうか。触って確かめなかったが、たぶん本物だと思う。こういうのもいいよねえ…。

 

 

ちなみに、場所はこのへん。誰も興味ないと思うけど。

 

 

 

 

以上、超小ネタでした。