【1】より続く。
ではこれより、
渡橋を試みる。
Aバリの掲示をみるまでもなく、ここからは自己責任の世界。
さて、渡れまするか否か。
いや~、これはなかなか、
頼りない。
こうして見るとめっちゃ狭いが、そこはあまり気にならなかった。気になったのは、ケーブルのユルユル感と、足元のペナペナ感。特に足元のエキスパンドメタル、踏んだらたわむような代物で、ほっそい二本のスチール帯の上を踏めってことか?(笑)
けどまあ、これなら渡れる。今はまだ進める…という感触。
橋上から望む和田川の、
コチラ上流側。
そしてコチラが
下流側。
川は美しいが、向きを変えると結構揺れるので、慎重に撮った。
そして、遠目にもはっきりと懸念箇所だった、ここを目前にして…
うーん、しびれるね(笑)。
ただでさえペナペナなエキスパンドメタル、
横材が一本欠落して、マジでペロ~ンってなってるし。慎重に通過。
繰り返すが自己責任の世界なので、そこんとこよろしこ。
まあ、渡ってみれば
どうってことはなかった…かな。ありがたいことに。
しかしこの橋、Q地図様情報では橋梁長寿命化点検の判定結果が3(早期措置段階)ってことだったが、
その段階はすでに過ぎてる感はあったな~。
かくして、
無事に渡り終えた。堤山隧道への道、最初にして最大の関門、突破。
いきなりだが、堤山隧道の位置は
【「全国Q地図」様より切り取りの上、加工】
赤丸の位置だろうと予想して来た。「堤山1号橋」の位置の正確性も不明ではあるが、地形図からもここの可能性が大だろうなと。
なので、渡ってからのこの方角は、
予想通り。
道…いや、市道畝畑1号線は、
ひとつ折り返して、アンカーレイジをかすめていた。ここから見下ろす栗須吊橋もまた、なかなか素敵だ。透け感が(笑)。
あとはこれを…
追いかけるのみ。
オラ、ワクワクしてきたぞ!(とっくにワクテカしてたけど・笑)
つづら折りとトラバースを何度か繰り返して高度をあげ…
そして渡橋して5分後。遠目に捉えた。
どうやら、キタようだ。
アレは…あの立地でよくある、アレ。ですなきっと。
いよいよ大詰め…なんだが、
この最後のパートが、地味に一番危なかった。そこそこ切り立った崖で、20cmほどしかない足場が植生に覆われて、踏んでいいのかどうかわかりにくくて。
これをさくっと突破すると、やはりそこはもう、
目指してきた場所のようだ。
【3】に続く。
















