廃村・狂小屋とその奥探索記【17】(岐阜県揖斐郡揖斐川町櫨原) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【16】より続く。

 

 

 

 

三連廃橋の後半ふたつ、「真の二連廃橋」のお出ましだ。

これまたガードレール欄干のシンプルな橋。廃っぷりがイイね~。

 

右側のガードレールが見えないが、それはちょっと置いといて、銘板チェック。

 

 

 

 

 

 

 

お名前は、

「扇谷第3号橋」。

 

先ほどのが第2号橋、そしてこちら第3号橋。ならば、第1号橋がどれかというと。

 

 

 

 

 

 

タキマタ谷出合の橋は、扇谷じゃなくタキマタ谷に架かってるので違うと思う。

 

おそらくは、

狂小屋にあったこの橋こそが、「扇谷第1号橋」なんじゃないだろうか。初めて扇谷を渡った橋だし。

 

でも、かつてこの道が現役だったころ…つまりダムに沈む前には、もっとだいぶ下流のほうで一度扇谷を渡っていたようなのよね~。

 

もしかしたらそれが「第1号」で、この橋は希望通り(謎)「狂小屋橋」だったのか、あるいはシンプルにタキマタ谷出合の橋が「第1号」だったのか…。詳細は不明だ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、右側のガードレール欄干が見当たらない件についてだが、

だいぶオフセットした位置にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、三連廃橋を航空写真で。

屈曲する川道と地形のアヤで、この第3号橋は上流側ガードレール欄干が短く、下流側が長い、ちょっと不思議な仕上がりになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

改めての橋上の様子だが、

ここもやっぱ、橋の上って感じがしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上流側は植生が旺盛すぎて展望がなく、

下流側はなんとかこのくらい見える。

 

 

 

 

 

 

 

渡り切って振り返った、

扇谷第3号橋。

 

ここでは左側が上流側になるわけだが、やたらそちらだけガードレール欄干が短いのが伝わると思う。で、残念ながら、お誕生日のわかる銘板はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

下流側からギリこの程度拝める、サイドぎみアングル。

これ以上は降りられなかった…と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして間髪入れず、

次なる、三つめの橋へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法則にのっとれば、お名前は…

やはり、「扇谷第4号橋」。そうなるわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

第2号、第3号と瓜二つな、

面白みに欠ける橋。

 

まあ、もとより想定内だったため落胆はない。ただ、できればお誕生日情報はほしいところなんだが…。

 

 

 

 

 

 

こちら、上流側。

 

 

 

そしてこちら、下流側。

これでも、この橋が一番植生がマシかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

渡り切って振り返った、

扇谷第4号橋。

 

願いむなしく、お誕生日はわからなかった。まあ、昭和56年製だった第2号橋よりも古いことはないだろう。昭和60年ごろまでにはできていたんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

さて、この二連廃橋、

なんとかまとめてサイドから見てみたいが。

 

どうやら左側(下流側)へ降りられそうだ。

 

 

 

 

【18】に続く。