池郷川不動滝の隧道訪問記【6】 (奈良県吉野郡下北山村) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【5】より続く。

今回は連載の中休み…

 

 

 

 

望んでいた形ではなく、

失意の、二度目の休憩。ここでは隧道発見後、歓喜の昼休憩となるはずだったのだが…。

 

正直、1時間20分にわたる危険な斜面の登り降りに、ちょっとばかり消耗し、かつ心が折れていた。やはり、いきなり当てずっぽうで見つけられるほど甘くはなかったか…。まあ今回は下見なんだから…と自分に言い聞かせるも、やはり消化不良は否めない。

 

 

 

美しい池郷川を眺めながら、もうひと踏ん張りするか、と気持ちを入れ替えた。なにしろ、不動滝はまだ見えてさえいない。冷静に考えれば、もっと滝の近くにある可能性の方が高いかも。まずは道の続きを探しつつ、滝へと接近していくことだ。

 

 

 

時刻は9時15分。ここからが第四のフェーズ。これで何もなければ、下見と割り切って今日は諦める。探索開始からは3時間20分が経過していた。

 

 

 

 

 

 

上流側を再度よく見れば…

正面の赤マルのところに…何か見える。

 

 

 

 

 

おそろしいほどの巨岩がうずたかく積もってるのは、滝壷?

非常に水が少ないが、あれ滝だよな?凄い眺め…。


でも確か、不動滝ってあんな滝じゃなかった。あのもうちょい奥かな…。そんなことを考えながら進んでいくにつれ、

 

 

 

 

 

 

白矢印のところ、つまり自分が今いるほうの山側にも

何かが見えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

これまた、

立派な滝の滝壷だ。でも、これも記憶にある不動滝の姿ではなさそう。

 

まったく水は流れていないが、雨の後なんかはドドドっと見応えある滝が現れるんだろうな~。

 

 

 

 

 

 

そう思い、どこから水が落ちてくるんだろう…と何気なく視線を上げ…

呼吸が止まった、まさに。

 

 

 

【7】に続く。