諏訪神社 (滋賀県大津市関津) | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2020年11月15日、いつも(相当長年にわたり)通りすがりに気になっていた神社にようやく立ち寄った。

 

 

それがこちら。

どうでしょ、なんかいい感じでしょ?

 

場所はコチラ。これは北側より。手前から右側への道は、滋賀県道29号瀬田大石東線である。

 

 

 

 

 

ポイントは、なんといっても

Y字路の真ん中に位置する、この階段。

 

ほんと、かなり長い間気になってたんだけども、車を停められるところがないのと夜に通ることが多かったこともあり、これまでスルーし続けてきた。この日はたまたま明るい時間に通ったので、ちょっと遠くに車を停めて訪れてみた次第。

 

 

 

 

 

正直今までは名称さえも知らなかったが、

諏訪神社というのか~。

 

 

 

 

 

鳥居をくぐり、石段を登りきると、

神楽殿が。

 

 

 

 

 

そしてその奥に

本殿と境内社?が鎮座している。こうして見ると、小さいながらもいっぱしの「山」全体が諏訪神社境内となっているのがよくわかる。

 

 

 

 

 

本殿裏より。

山頂感、あるなあ~。

 

 

 

 

 

境内社?脇より。

これ、岩山ですな。

 

 

 

 

 

その境内社?だが、

本殿よりも大きい。こういうのも境内社って言えるのだろうか?

 

ちなみに常夜燈には「讃岐金毘羅大権現常夜燈」と刻まれている。ではこの境内社?は金毘羅社ってやつなんだろうか?でも、金毘羅さんって海上交通の神様だったように思うんだが、そういうことは関係ないのかな。知らんことだらけだ。

 

 

 

 

 

 

いい雰囲気を堪能し(もちろんちゃんと参拝しましたよ)、階段を下りるが、

なにげにここがもっとも雰囲気いいかも!

 

 

 

 

 

この階段とY字路のハーモニー(謎)、

実によろしいな~。なんか、舟の舳先みたいで。

 

 

 

 

 

 

県道からの引きで。

いや~、引き寄せられる神社だこと。

 

 

 

 

 

最後に、上の写真右奥に見える県道の辻から見た諏訪神社を。

こっからでも登っていけそうですな。しないけど。

 

 

念願の神社にようやく参拝できて、大満足でありました。