すべらない話~亀ノ瀬訪問記【2】~排水隧道第一号・後半 (大阪府柏原市峠) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【1】より続く。

 

 

1号排水トンネルの奥に現れたのは、

洞内分岐だった。テンション上がる~。

 

 

 

 

 

直進方面には

「本線」、左へ曲がっていく方には「西支線」と表示されている。

 

 

 

 

 

ぐぐっと勾配を増して登ってゆく「本線」。

しかし、見学会ではこちらには行かないようだ。いかん、引っ張られる~(笑)。

 

 

 

 

 

で、「西支線」を進んでいくと…

柏原市職員の方の解説が(内容全部忘れました、ほんとすんません…)

 

 

 

 

 

よって、ちゃんとした名称はわからないのだが、

ここで洞内断面はいきなり半分以下に。

 

 

 

 

 

この急速な断面変化の先こそが

集水のキモなんだと思う。

 

 

 

 

 

…って、

よととさん、入っとるがな(爆)。

 

いや、もちろん職員の方に許可を頂いて入ってるのでご安心を。しかし奥への突進力が

 

 

 

 

わたくしももちろん入らせていただいたのだが、

すし詰め状態に(笑)。

 

 

 

 

 

振り返れば、

心配そうに見つめる職員の方(笑)。

 

「確かにいいって言ったけど、こんなに入るんかい!」って思ってただろうな~。どうもいろいろすみません。

 

 

 

 

しかしながら、

ここより奥へ突貫したのは、

 

 

 

 

 

我々のグループだけじゃなかっただろうか、確か(笑)。

あれは…誰だっけ(笑)。

 

 

 

 

 

もちろんわたくしも行きましたよ、最奥部まで。

岩盤に付いているのは調査用のなにかだったと思うけど、これまた忘れた~。

 

これ以上職員さんをお待たせするわけにいかんので、速やかに撤収。

 

 

 

 

 

「西支線」へ戻ったところで

行きに気になっていたなんらかのセンサー?を撮ってから脱出~。この背後にはお待たせしてしまった職員さんがいらっしゃいます(笑)。

 

 

 

 

 

現世へ脱出してからは、

しばしのブレイク。

 

 

 

 

次回【3】、いよいよですぞ。