【1】より続く。
1号排水トンネルの奥に現れたのは、
洞内分岐だった。テンション上がる~。
直進方面には
「本線」、左へ曲がっていく方には「西支線」と表示されている。
ぐぐっと勾配を増して登ってゆく「本線」。
しかし、見学会ではこちらには行かないようだ。いかん、引っ張られる~(笑)。
で、「西支線」を進んでいくと…
柏原市職員の方の解説が(内容全部忘れました、ほんとすんません…)。
よって、ちゃんとした名称はわからないのだが、
ここで洞内断面はいきなり半分以下に。
この急速な断面変化の先こそが
集水のキモなんだと思う。
…って、
よととさん、入っとるがな(爆)。
いや、もちろん職員の方に許可を頂いて入ってるのでご安心を。しかし奥への突進力が
わたくしももちろん入らせていただいたのだが、
すし詰め状態に(笑)。
振り返れば、
心配そうに見つめる職員の方(笑)。
「確かにいいって言ったけど、こんなに入るんかい!」って思ってただろうな~。どうもいろいろすみません。
しかしながら、
ここより奥へ突貫したのは、
我々のグループだけじゃなかっただろうか、確か(笑)。
あれは…誰だっけ(笑)。
もちろんわたくしも行きましたよ、最奥部まで。
岩盤に付いているのは調査用のなにかだったと思うけど、これまた忘れた~。
これ以上職員さんをお待たせするわけにいかんので、速やかに撤収。
「西支線」へ戻ったところで
行きに気になっていたなんらかのセンサー?を撮ってから脱出~。この背後にはお待たせしてしまった職員さんがいらっしゃいます(笑)。
現世へ脱出してからは、
しばしのブレイク。
次回【3】、いよいよですぞ。