飛水峡の飛騨川右岸歩道【3】~二匹目のドジョウ (岐阜県加茂郡七宗町上麻生) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【2】より続く。

 

 

 

隧道を後に、


進軍再開。

 

素晴らしいオプションにテンションだだ上がり(笑)。

 

 

 

 

 

隧道から先も、

多少の落石は見られつつ、歩くには全然支障なし。現役感は変わらない。

 

最初の写真のようにちょいちょい現われる絶壁も、十分な幅員が確保されている。車道ではないだろうが…荷馬車道?

 

 

 

 

 

道の雰囲気も素晴らしいし、気分は最高!


この上何を望むというんだねキミぃ…って、アレは

 

 

 

 

 

ちょ、マジすか~。

サービス良すぎじゃないのかねキミぃ~(爆)。

 

 

 

 

 

二匹目のドジョウは、いた。

まさかの二本目の隧道、登場。

 

この展開、もうテンションがオーバーフロー気味。こんな素敵な道、なんで誰も気づいてないんだ?わたくしが(業界的に)発見したことにしていいのか?(笑)

 

 

 

 

 

今度の隧道も

硬そうですな~。

 

 

 

 

 

そういえば、この道が面する飛水峡は、

チャートと砂岩でできているという。

 

チャートとは、放散虫という原生生物が(千年で数ミリといわれるほどにゆっくりと)海底に堆積してできた岩石で、水晶と同じ成分を持つ、極めて硬い岩石だという。飛水峡の直上にあるこの隧道が穿たれた岩盤も同じくチャートである可能性は高く、この見るからに硬そうなテイストにも納得。

 

もちろん事後に調べてわかったことだが。

 

 

 

 

 

 

振り返りの、

鉄板の構図。

 

 

 

 

 

そして、

向き直っての二連発。

 

 

 

 

 

この坑口手前なんかも、

硬そう~。

 

でもこの隧道も先の隧道も、発破痕(火薬を詰めた穴)が見当たらないんだな~。見落としたんだろうか?でも手掘りは無理っぽいが…。

 

 

 

 

 

何はともあれ、いやいやいや…

最高ですやん!

 

最高ですやん、この道~。超絶穴場ですやん、穴だけに。

 

二本目が出たからには、これを「大柿二号隧道」と、先のものを「一号隧道」と仮称することとする。

 

 

 

 

 

 

さあ、

おそらく道は最終パートに入った。

 

 

 

 

 

ここまでで最も高い

絶壁あり~の、

 

 

 

 

 

ここまでで最もひどい(といってもカワイイもんだが)、

土砂崩れパートあり~ので。

 

 

 

 

 

ここで対岸に、現在位置がはっきりとわかるものを視認。

あの国道沿いに見えるモニュメントは、「天心白菊の塔」。昭和43年8月に発生した「飛騨川バス転落事故」の犠牲者たちの慰霊のために建てられたものだ。

 

ちなみに実際の事故現場は300mほど上流だったという。事故に関して詳しくは述べないので、気になる方は各自…。

 

 

 

 

で、天心白菊の塔が対岸に見える位置ってことは、やはり…。

 

 

 

そこからはすぐだった。

左手、山側の断崖が途切れて…

 

 

 

 

 

そこに

「何か」が現われた。

 

 

 

【4】に続く。