リアクション動画で楽しむ「初めての」BAND-MAID | 穴と橋とあれやらこれやら

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月イチでやっております、「リアクション動画で楽しむBAND-MAID」記事。

 

今宵は、「初めてBAND-MAIDを観た」際のリアクションを三本ほどピックアップしてご紹介。自分の「初めて」の時を思い出して共感できるので、初めての人のリアクション動画は特に好きなのよね~。

 

 

 

まずはこの方、World Of Watsonさんで、曲は“REAL EXISTENCE”の公式ライヴMV。

 

 

 

リアクション開始は1分43秒~ながら、「音が鳴り始めると思わず止めてしまう」っていうBAND-MAIDあるある(笑)。あまりに事前に想像してたのと違うので、こういう思わずたじろいでしまう人、けっこう多いのだ。

この曲、中間のブレイクの後、ギターソロと同時に倍速になって爆走するとこ(この動画だと7分49秒~)でみんなのけぞるんだが、このお方も案の定(笑)。終わった後、「思わず嬉し涙出ちゃったわ」と言いながら目頭をぬぐう姿が印象的。この人、小鳩ミクのソリッドなリズムギターに一度ならず言及してくれた数少ないリアクターの一人なんで、好きやわ~。

 

 

 

 

 

お次はこの方、Alex N Channelさん。曲は“Thrill(スリル)”のMV。

 

 

 

リアクション開始は1分17秒から。始まった瞬間のリフを聴くや、思わず出ちゃう「あの表情」(笑)。初体験の曲こそ違えど、いや~わたくしもいっしょやったな~、とね。

 

2014年に発表された、このバンメ初めてのMVを、「初めてのリアクション」として選ぶリアクターもけっこう多いのだけど、絶対的にリアクションがデカイのが3分40秒~のMISAのベースソロと、続く3分54秒~、遠乃歌波のギターソロ。期待通りのリアクションをしてくれて、こっちはニヤニヤが止まらないっていうね。直後“These girls can!can! can!Play!!”のわたくし的名言が飛び出す。

どうしてもビジュアルからの先入観でナメてかかっちゃうところがあるので、プレイを聴いて度肝を抜かれてしまうのだ。策士・小鳩ミクの思惑通りに。

 

 

 

 

 

 

最後はこの方、The Champ Of Mediumさん。曲は“DOMINATION”のMV。

 

 

 

リアクション開始は1分26秒、この方もすぐに止めてる(笑)。まあ概してこの方、すんごく止めてはコメントを挟む方なんだが。しかしながらこの方、かなり細かく聴いてて、そのためにしばしば止めてしゃべらないと持て余す、って感じ。この人が(もちろん他の人もだけど)何をしゃべってるのか、英語のヒアリングできるようになりたいなあ。

でも、聴き終わった瞬間の”なんじゃあこりゃああ!?”は、きっと誰でもわかる(笑)。最後には“とんでもなく素晴らしい!”“他に何を聴いたらいいか教えてくれ!”って言ってるらしいことも。

 

 

 

 

欧米の音楽事情はよくわからないが、YouTubeで海外からのコメントを観ている限り、「ロック」は瀕死の状態らしい。もちろん大御所やある程度実績を残した中堅バンドなんかは活動しているが。そんな中、世界的に見れば、実は今日本って「良質なロックバンド」の宝庫として熱いまなざしが注がれているようなのだ。

 

もちろんご存じのように日本でも決してメインストリームではないのだが、そうしたバンドが活動できる余地・土壌がある、ってことなのか。そんな文脈の中で大いに評価されているBAND-MAID、マジな話、「現在世界最高のロックバンド」なんてコメントも頻繁に目にする。

 

 

褒めすぎなのか?そうかも。しかし、BAND-MAIDをリアクトしたリアクターが一様に激賞してやまないのもまた事実。もしかしたら、外国人の方が素直に受け入れられるのかもしれないな。

 

 

とりあえず、世界中で彼女たちとその音楽が支持されていることには間違いない。わたくしも、引き続き楽しんでいく。

 

 

 

 

一応書いとくけど、BABYMETALも引き続き愛してますよ(笑)。