ジプシーパワーでオリエント急行(意味不明) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

なんだか知らんがバタバタしてまして、今宵も手抜き。

 

 

わたくしが音楽ネタをやるときのパターンとして、「昔よく聴いてた曲をふと思い出し、脳内リフレインが止まらなくなったので」ってのがあるのだが、今回もそれ。知る人ぞ知る…いや、知る人も知らない(笑)スウェーデン人ギタリスト、スティーヴン・アンダーソンでございます。まさか知ってる人…います?

 

 

 

1994年発表の、たぶん1stアルバム、「GIPSY POWER」。

マイナーとは言え、一応日本盤も出てましたしね当時。

 

 

同郷のイングヴェイ・マルムスティーンのよう…ではなく、民族音楽の影響やエスニックテイストを強く感じさせるクセの強い作品でして、確かな技術を持ちつつも、単なるネオクラシカル系早弾きギタリストというよりは丁寧にメロディを弾く、って印象です。

 

 

 

ああだこうだ言うよりも、百聞は一聴に如かず。

この“Gipsy Fly”や、

 

 

 

 

“Orient Express”なんて、

 

 

情熱とメランコリーの奔放なランデヴー(なんやそれ)が素晴らしいですよ。そもそも曲名だけでもワールドミュージックのテイストを感じられますでしょ。

 

 

今回は“Orient Express”が脳内ループしちゃったので、まあ久々に引っ張り出して…

 

いやあ、好きだなあボカァ(笑)。

 

 

 

 

いずれもギターインストですが、ぜひどうぞ~。