京都市内の仁丹看板【17】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

今宵の仁丹看板ネタは、ちょっと変則技でお届けいたします。

 

 

 

 

まずは、いつものようにこれ。

どうして、あと少しだけ左に振って撮らなかったんだろうか、と悔やむことになるのは1年4ヶ月後のことだった。

 

 

 

 

 

 

わかりやすいと思うが、右手の家の側面に

ありますね~。

 

これを撮ったのが、2017年11月7日のこと。

 

 

 

 

 

 

そして、問題の1年4ヶ月後…すなわち2019年3月12日。

 

同じ場所を通りかかったわたくし。ああっ!

看板の付いてた家が建て替えられていて、看板もなくなってる!

 

 

 

…って、あら?左手に…?

コッチにアッターー!!

 

これきっと、建て替えられた家に付いてた看板を、ここに付け直したのだと思う。前回の写真でこの位置がどうなっていたか確認できればすべてはっきりするのだが、残念すぎることに絶妙にフレーム外。ぐぬぬぬ…。

 

付け替えだと思う根拠として、まず留めつけている金具が真新しく見えること、そして1年4ヶ月のタイムラグを踏まえつつもサビとかシミの位置がほぼほぼ同じっぽいのよねえ~。

 

 

 

そして何よりも。

 

 

 

前回もこんなわかりやすい位置にあったとしたら、見落とすことはまず考えられない。

つうか、自分をそんなボンクラとは思いたくない(笑)。


 

 

皆様の所見はいかがでしょう?