高野発電所関連遺構探索記【4】(京都市左京区上高野東山~八瀬野瀬町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

【水路橋篇】より続く。

 

 

 

谷底よりよじ登って、

 

 

 

 

 

 

対岸へと復帰。久々に、現在地コチラ

上から見ると、橋の様子はやっぱりよくわからない。

 

 

 

 

 

 

橋上の様子も見てみたいので、ちょこっとだけ。

もちろんあのヤバさを見てるので、これ以上は踏み出さない。

 

 

 

 

 

 

箱桁には、


かつて板が渡されていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

これらの板きれは 

その名残ではないかと。

 

 

 

 

 

 

いや、だから渡ってませんよ?

ほんと、やめたほうがいいと思う。

 

 

 

 

 

さて、進軍を再開しよう。

こっからは川側の木立が伐採されているので見晴らしが良くなった…つうか、並走するR367から丸見えになった(笑)。

 

 

 

 

 

 

そして…

障害物がグンと増えた。

 

 

 

 

 

 

これをクリアした少し先に、

このような橋と分岐があった(これは振り返って撮影)。

 

帰りに辿ってみたが、道は不明瞭になり、この上にある某学校法人施設の敷地で消えていた。おそらくは施設ができる前からの作業道か何かじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

で、この分岐のチョイ先で

ぐへ(吐

やる気を削ぐには十分な、うざい障害物どもが行く手を阻む。

 

 

 

 

 

その先もまた。

ああぁイヤんなってきた。ヤメよう。

 

この先ずっと進んでも、どうせ車へ帰らないといけない。じゃあこのあたりで切り上げて、残りは反対側から攻めよう。

 

…別日に(笑)。

今日はもういいや。変に満足してしまった。

 

 

 

つうわけで、ここから先は未踏。お察しの通り、まだ残りはやっつけてない(笑)。まあそのうちね。

 

 

 

 

 

 

 

撤退地点で見下ろす、

高野川とR367。

 

高野川との比高はまだまだある。取水堰堤の位置はおおよそわかっているが、まだ距離はある。やっぱここでの撤退は正解だ。むこうにダホンちゃんでもデポしてあれば、無理しても行ったかもな~。

 

ちなみに対岸に見える赤い車は、ノートさんではない(笑)。

 

 

 

 

撤収。

 

 

 

 

この後は同じ八瀬の地で、これもやってみたかったことを実行したが、これはまた別の機会に。

 

 

以上、完結。