土曜日マンション理事会(笑)、日曜日は法事、そして週明けからいよいよ地獄進行の最終局面。…死亡必至かも(汗)。
つうわけで、しばらくは小ネタか埋め草記事が続くかと思いますけど、ご容赦くださいまし。
そんな瑣末記事一発目(笑)ですが…
ここんとこ、アメリカの大統領選挙候補者選びのニュースを見るにつけ、個人的に漠然と不安を感じます。例のお方、ひょっとしたらほんとに大統領になるかもですね~。
実際のところ、相当に頭のいい人だと思うし、硬軟使い分けられる人だとは思うけど、やっぱ大統領となるとどうなんすかね~。どうも我が敬愛するスティーヴン・キングの傑作小説「デッド・ゾーン」を思い出させられます。
そんな気分でこの曲。
アメリカのバンド、SYSTEM OF A DOWNの1stアルバムに収録の変態ナンバー、「Sugar」。
わたくしが「躁鬱ハードコア」と呼ぶところの、そのなんたるかが遺憾なく発揮されている曲だが。PVが怖い。
個人的に特に怖いのは、オープニングのみのもんたに似たオッサンの徐々に変容していく感じと、2:00~に登場する拳銃を所持したババア。なんか、わたくしの感じるアメリカに対する不安を具現化したようなPVなのですよね~。
しかしこの曲は凄い。何が凄いって、ほかに似たような曲を一切聴いたことがないです(興味のない方は全部同じかもしれませんが…)。さらにシンプルながらも、鍛え抜かれたしなやかな筋肉を思わせるグルーヴィーな演奏、そしてなんといってもサージ・タンキアン(Vo)の、はっちゃけた躁鬱喜怒ヴォーカル。最高です。
共感してくれそうな人は、果たして?
いなーい(爆)