2015年1月21日、埼玉出張にて。ということは、目下の最新物件ということで…。
いや、わざわざ寄ったわけじゃなくて、商談の時に通りかかったのよ。なぜならその立地は…。
コチラ。
そう、めっちゃ市街地！
そんな場所に…
どーーん！
これは西側より。正面には東武東上線とJR川越線をまとめて渡る踏切がある。そしてその頭上を覆うように、ゴツイ橋が。
容易に想像がつくだろうが、コレは歩道橋。前回の出張の時に遠目に見て気になってたんやけど、時間がなくてチェックできなかったんよね～。今回はちょうど商談終わり、川越駅への通り道。チャンスは逃さん！
登ってみたらば…
予想以上に立派！
駅から至近の市街地に、
こんなゴッツい
ニールセン・ローゼの橋が
架かってるとは！！
東側より。
前回は夕方で結構たくさん人がいたけど、今日は午前中。通行人はまばらで、落ち着いて写真が撮れた。しかし…残念ながら、橋の名称がどこにも書いてない。うーん…どうせ「ふれあい橋」かなんかやろ(笑)。
自分の歩いてきた順に写真を出してきたけど、この橋が映えるのは、こっちからサイドぎみに見たアングルだと思う。
ご覧あれ。
どうでしょう。
巨大なニールセン・ローゼが、まるで空中浮遊、建物の間に浮かんでいる。下には踏切とトラフィックス。個人的に、かなり「嫌いじゃない」光景。そして…
あ！あんなとこに銘板はっけーん！
ズーーーム！！（前回記事に続き・笑）
祝・名称判明(笑)。
「脇田歩道橋」。案外まともなお名前やったのね。1991年6月完成、と。
しかし、この立地に意図してこういう型式の橋を架けたというのは、街の風景の中であるランドマークとなることを期待してのことだったんだろう。ちなみにこの橋、「川越景観百選」にも選ばれているみたい。
最後に、もうワンカット。
いや～マジで、悪くないねぇなかなか！
好きだねわたしゃ。
以上、完結。