2017年10月1日。案外早く、チャンス到来。
これに先立つこと約1ヶ月、ハルニチさんと敢行したシバキ倒しツアー2017。その解散前にいくつかの耳より情報をいただいた。その中でも特に衝撃だったのが、今回ご報告するこのネタ。
ご報告。そう、詳細がまったくわからないが、何年か前から気になってたというハルニチさんへの現調報告ってことで、取り急ぎアップする。
なにが衝撃って、
ちょいちょい通ってんのよね~この広域農道。
ただ、言われてみれば、確かに「ある」のよね~、正体不明のアレが・・・。ちなみに、そこに見えてる左への細道は関係ない。
!?
密生した樹木の中に、謎のガードレール。ガードレールの向こうも樹木が切れている様子はない。コレが、コレこそが、目指すもの。
そう、目的の、謎の未成道路。その姿を垣間見られるこの細道、探索のオープニング・アクトとしてはバッチリである。
・・・ホントは、探索の最後に寄ったのだが(爆)。
本当の入り口は、
そうそう、ここだ~。
昔からあったけど、気にしてなかったわ~。
これ。
ここが、謎の未成道路、その入り口。いや~、ノーマークやったわ~。単なる資材置き場か何かかとばっかし。
しかし、のぞいてみれば・・・
あ~、道あるわ。いや参った。
当然、蛇腹の門扉は施錠されていた。もちろん想定していたこと。
肝心なことは、どこにも「立入禁止」とは書かれていないということ。こんなに嬉しいことはない(笑)。
とはいえ、行動が不審なことに間違いはない。そしてこの道、案外交通量が多い(笑)。
てことで、速やかに・・・
門扉向かって右も固められているが、
入口を振り返ると、
さらにその脇から
ツルっとね(笑)。
でも、ここもまだ道から丸見え。しゃがんで何台かやり過ごしてから、おもむろに「閉ざされた路上」へ。
そうそう、今回地図は控えておく。まあでも、タイトル見れば、興味のある人ならその気になれば探し当てるでしょ(笑)。
このとおり。
何のための道なのかは知らないが、どう見ても久しく使われていないことは明白。
うむう。
期待させるねえ~!
まずは左カーブから、謎の未成道、探索スタート。
つうかこの道、
めっちゃ広い!!
一車線分ほどは植生に侵されているが、本来は大型車同士でもすれ違えるほど。完全に二車線以上の幅がある。
ちなみに2枚目の写真は、このあたりを路外から見上げたことになる。
こんなにも広い道路が、
この状態。
コレはイイぞ~、かなり。
【2】に続く。