月イチペースの音楽ネタ、本日も我が青春の一曲(のひとつ)を記事にいたしますよ。
DEF LEPPARDの3rdアルバム「PYROMANIA」(1983年発表)より、“Photograph”でございます。
この曲はよくできてるわ~。当時高校生だったわたくし、この甘酸っぱいサビメロに悶絶したものでありましたよ~。しかしジョー・エリオット(Vo.)が若い~(笑)。
2ndの「HIGH 'N' DRY」はAC/DCばりのタテノリなロックンロール・アルバムだったけど、本作ではそこに類い稀なメロディセンスが加味されて、彼らが世界的に大ブレイクする、ロック史上に残る大ヒットアルバムとなりましたなあ。

うーん、捨て曲ないなあ。
B面2曲目(笑)の“Rock Of Ages"は、当時MTVの「HEADBANGERS BALL」というメタル・プログラム?のテーマ曲として使われてて、認知度も抜群でした。そうそう、時代はMTV全盛期。マイケル・ジャクソンの「スリラー」もこの年でしたっけね。懐かしくて、目から汗が出ますな(笑)。
ああ、ノスタルヂィ(笑)。