池田川橋梁 (東海道本線 草津~南草津) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
今宵は、拙ブログ記事史上もっとも我が家から近い物件(笑)となりまする。場所はコチラ⇒http://www.its-mo.com/z-126024924-489437881-14.htm
 
 
 
2013年1月3日。人並みに初詣でも…とウチから歩いて立木神社へとお参りする途中。
 
 
 
もちろん嫁さんと一緒だったが、こんな機会でもなけりゃわざわざ来ない物件があるのを知っていたので、得意の「ちょっとだけ寄り道していい?」を発動(笑)。
 
 
 
東側より、その「わざわざ来ない物件」(笑)を。
 
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もうお分かりですよね?
 
嫁さんのひんやりした視線を背中に感じながら(爆)、おもむろに接近。
 
 
 
 
正面に、
 
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こんにちは~!ようやくお会いできましたね!
 
近所にあるってわかってても全然行かないとか、コレ絶対あるあるっすよね~。近場ゆえの侮りっつうか、「いつでも行けるしそのうちにね…」
ってやつ。
 
それだけに、案外嬉しかった。
 
 
 
パッと見じゃ封鎖されてるけど、
 
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実はイケるんよね~。
 
ええ、イキますよ、たとえ嫁さんが見ていようとも(笑)。
 
 
切石積み+煉瓦アーチという、このあたりの東海道本線で見られる典型フォーマットではある。けど嬉しい。この年の煉瓦一発目やし(笑)。
 
 
 
しかし、うーん…
 
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コレはちょっと入る気にならんなぁ…。
 
きったねぇ水が溜まってるし、残された足場も心許ないし。しかもすぐそこで土管が継ぎ足されて終わっているのが見えてるんで、入る意味もないし。
 
 
言うてもわたくし、初詣に行く途中ですしね?(爆)
 
 
 
 
最後にコレ。
 
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煉瓦アーチのおでこ部分に施されたペイント。
 
判別はほぼ不可能だが、よとと師匠調べの「しかるべき台帳」(笑)によると池田川橋梁だそう。しかし現地のこのペイントには、「~橋渠」とあるように見えますな。
 
上段は起点からの距離程のはずだが、後半は「~989M61」かな?
 
下段に至っては、もはやサッパリ…(笑)。
 
 
 
おっと、嫁さんが先に行ってしまったぜ、追いかけないと(爆)。
 
 
 
 
以上!