2015年8月22日、HTK(Hyougo、Tottori、Kyoto)彷徨ツアーの初日…っつうか、前夜移動中に遭遇したユニークなバス停をご紹介。
実は、んん?となりながらも、いったんスルーして数百m行きすぎたあとに戻ってきたのであります。
コレだけ見ると、
なんでワザワザ戻ってきたのかわからないでしょうな(笑)。
ちょっと引いてみますと…
なんじゃこのデ~ハ~な感じは!?
っていうのが気になって戻ってきたんよね~。
コレが待合室…なんやけど…
なんじゃあこりゃあ。どういう状態!?
あの椅子に座ってバスを待つ感じにはならんよね(笑)。
正対してみると…
人形…ですか?
よく見ると、左のほうに何か…?
「佐伯灯籠」。
…なんだそうで。詳しくは案内看板をご覧くださいませ(笑)。
でも、郷土の文化をモチーフにしてバス停に託すとか、こういうのはイイと思うな、個人的には。なかなか珍しいのではなかろか、と。
今回は、
夜(午前0時半ごろ・笑)に通りかかったからこそ、引っかかったのだと思う。
夜だからこそ映える、デ~ハ~なバス停。引き返しただけの価値は、個人的にはございましたよ。
以上、完結。