インフルエンザがめっちゃ流行しておりますね～。風邪をひいたりとか、体調を崩してる方もとっても多いようです。わたくし、体調を崩してもおいそれと休めないお仕事環境ですので、体調管理と「もらわない」ように気をつけております。
そんなわたくし、ビタミン摂取と、それ以前に単に好きなので、みかんを一日一個、食べております。えっ？少ない？(笑)
何を書いてるかといえば、無理くり記事タイトルに寄せてってるんですが、何か？(爆)
そんなわけで（えーー！
VALENSIAでございます。
オランダの人でこれが1stアルバム（1994年…だっけか）ですが、やっぱ、知らない人がほとんどかなあ…。タイトル曲である“Gaia”は、日本でもプチヒットしたんですよね。
その曲がコチラ。あっ、まったくメタルではございませんので安心してくださいね(笑)。
PVの世界観が凄い(笑)。貴公子然としたお姿とも相まって、絶妙にイイわ～(笑)。なんか知らんけど、曲が終わった後の5分34秒から、アルバム一曲目の“Tere”がイントロだけ流れるっていう、謎な構成ですが。この曲も大名曲なんですけど。
とにかく「すんばらしく美しい」曲でございます。わたくしみたいなモンでも、ちょっと高尚な人間になれそうな、そんな気がする(爆)。QUEENとか、ケイト・ブッシュとか好きな人はハマると思うのですよね～。てか、ギターのサウンドが完全にブライアン・メイやし(笑)。好きなのね～。
この人、才能のカタマリみたいな人で、作詞作曲はもちろん、ほとんどの演奏も独りでやってたような（記憶違いだったらすんません）。まさに本物のマルチタレント、日本で言うところのそれとは違うのです。
収録された曲もバラエティ豊かで、素晴らしいアルバムです。
名曲多数なんですが、もういっちょ紹介するなら、個人的にはコレかな。
“Tango Tamara”。全然違う曲調ですけど、これまたどこか美しく、そしてアガる(笑)。素晴らしい曲です。
さすがに現在カタログにはないでしょうけど（未確認）、中古盤屋とかにはあるのかもしれないですね～。よければゼヒ。
今現在、めっっっちゃ語りたいアーティストがいます。ってか、知ってしまいました。あっ、林檎ちゃんではありません。
めっっっちゃ語りたいんですが、書きたいことが多すぎてまとまらないので、どうしようかなあと(笑)。次の音楽ネタは、それになるかも。きっとドン引き必至の内容になるでしょうな(笑)。