無事に帰ってまいりました。それにしても、久々の泊まりがけの旅行でほったらかしたネタが「日帰」隧道とは、コレいかに(笑)。
【2】より続く。
ではいざ入洞。
では、洞内の様子をご紹介していこう。
その補修具合がよくわからない。
例えば、
なんで帯状に露出してんの!?
天井も、こんなだし。
まあでも、基本的にはこんな感じ。
ところで、この隧道、一切光が見えないことに気づいておられるかと。
そう、実は閉塞が確定している。この先は県道工事の際に埋められてしまったらしい。だが、見くびるな!自分は、閉塞地点を見極めるまで絶対に引き返さない!
てほどでもないんですよねぇ、わたくし(笑)。その辺が我が師匠との心構えの差。
てわけで、途中で引き返す。よく覚えてないけど、多分ビビったんだろう(笑)。
そういえばここまでの間で、鉄道トンネルにつきもののアレ、退避坑がなかったなあ。埋められた部分にあったんだろうか?それとも…引き返して見逃したエリアにあったんだろうか?今さら気になってきた~。
そういえば、どうでもいい画像なんだけども、今は亡き、我がヘッドランプ。
思い返せばショボショボの光量だったが、これで鳥越隧道とか攻略した思い出の初期装備。残念ながら一線を退いた本年初頭、名古屋在住時にチャリのライト代わりに使っていたら、パクられた(泣)。
ところで坑口右手から
誰かが
嘘です。
実際は、こう。
ホンマか?(瀧汗)
以上、完結(夏らしくシメてみましたw)