2012年3月17日、神奈川縣西部彷徨。この日もまた、一日中天気悪かったなあ…。
そんな天候が回復しないままの午後に出会った物件。とはいえ、地図上にあるトンネル表記を求めてやってきただけだったのだが。
場所はコチラ。
東から接近。現れ方が、またなんとも。
えらい仰角やな!
しかも・・・なんだあれ!?
「めがねみち」!?「くるまみち」じゃなくって?(笑)
イヤイヤイヤ、トンネルの扁額に「めがねみち」って、なんやねん(爆)。
そこで思い出した。このへんちくりんな名前、昔かすがさんのサイトで見た気がする!
見た目はごく普通のトンネル顔をしているが・・・
正体不明だなキミは!
西側に抜けてきた。
トンネルを抜けた道路は右へ大きく旋回して下っていく。実はここ、プチ有名な景観スポット兼夜景スポットのようで、晴れた日なら富士山もばっちりなようで。・・・もちろんこの日見るべきものは特になく、写真は割愛(笑)。
西側坑口。
土かぶりは非常に薄いが、こういうケースでありがちなボックスカルバートでないのはちょっとポイント高いかな。
地味に、雨からみぞれに変わっているのがわかるだろうか(笑泣)。ちょ~。
さて、こっちの扁額は・・・?
読めません(笑)。
読めませんけど、な~んとなく…漢字で「めがねみち」って書いてるように思えるのだが…。いかが?四文字目は「美」だと思うけど。
自由すぎる、両側の扁額。実はこのトンネルを含む道路は某企業の私有道路のようで、日中は特に交通の制限はされておらず、自由に通行できるよう。道理で公道にあるまじき扁額も頷ける。
頷けないのは、そのネーミングセンス(笑)。いや、由来が知りたいもので…。
以上、前回記事から「めがねネタ」二連発でした。