大ネタの途中ではありますが、自分が疲れてきたので（爆）ここらでちょっとブレイク。守山市在住の某仲魔と、守山市に越してきた某仲魔に捧げる小ネタを一発。
ここには、多少ニオイを感じて寄ってみたのだが、それほど期待はしていなかった。案の定見えてきたのは、残念な金属製欄干…てか、手すり。あーあ。
しかし、親柱のみが異様なオーラを放射しておる。コイツは…。
「大正十五年三月竣功」。ビンゴ！小ネタとはいえ、自分が滋賀県内で見つけた数少ない大正橋梁だ！
右側の親柱には「木濱橋」。この手の親柱だけ残ってるパターン、残念なんやけど何も残ってないよりは1000倍マシ（笑）。
反対側から。こうして見ると、いかにも旧道然としていて、なんとなく古の姿も想像できそうな気が。いやぁ、ちょっと癒されるねえ…。
向かって左の親柱は再び竣功年表記だが、右側には「このはまばし」。ところで誰か教えてほしいのだが、この「ば」みたいな旧仮名遣いってやつ、PCで変換して表示するにはどうしたらエエの～？なんかのソフトインストールせなアカンとか？
最後にサイドビューを。この古びたH鋼は、もしかしたら大正製のオリジナルだったりするのかもしれない。
おめでとう＆ようこそ滋賀へ。落ち着いたらまた遊びましょう！儀式もあるしのう…ﾌﾌﾌ。