【1】より続く。…まあ別物件やけど(笑)。
再び、前回記事冒頭の生杉集落の橋から。橋上から上流方向を見るとあの流れ橋があったわけだが、
反対側、下流方向を見ると…
おいおいおい!ウソでしょ!?
つ、吊り橋!?こんなところに?
正直に言うと、流れ橋よりこっちのほうが気になったけど(笑)、まずは流れ橋をチェック。十分鑑賞してから
おもむろにチェックに向かう。
うーん、渡った先は民家のようで…。
おおお…
簡易ながらも、間違いなく吊り橋!
プライベート吊り橋ってやつだよ、兄さん!
しかしコレ…部材こそけっこう簡易やけど、個人で架けるのは無理なレベルの、かなり立派な吊り橋!これより心細い吊り橋なんざ、掃いて捨てるほどあるぞ(笑)。
個人宅への橋なので、ポストもついてるのがカワイイ(笑)。渡り口は鉄板によって斜めに広げられている…ということは、
四輪車が…通るのか?マジで?
この轍…軽トラ通ってるなコレ。
凄すぎる…動画撮りたいレベル(笑)。
もっとよく観察したいのだが…見えるだろうか?橋を渡った先に…
ワンが一匹。
個人宅への橋なんやから、もとより渡る気はなかったけど…あの~、少しだけ、見学をですね…
めっっちゃ吠える(泣)。
今や起き上がって、ここぞ仕事のしどころとばかりに吠えたくるワン。閑静な山里に、けたたましい咆哮が響き渡る。
わかった、わかったよ…。
同業者ならずとも、経験がおありだろう。
ほとんどメンタルが傷つくほどに(爆)激しく犬に吠えられて、早々にその場を立ち去らざるを得なかったこととか。
全否定された気分になったり…。ははは…。
というわけで、これ以上の撮影もままならなかったので、泣きながら撤退。
お、覚えてろーー!!←小さな声(大爆)
【3】に続くような。