ライオンズクラブの住所看板 【1】 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2017年6月24日、日の長さをいいことに、仕事帰りにJR大津駅で途中下車。
 
ブロ友のなおさんによると、仁丹看板が大津市内にも残ってるらしいとのことだったので、下調べ程度に大津駅周辺を歩いてみたのであります。結果的に、歩いた範囲では仁丹看板は見つからなかったんですけど、
 
 
代わりに・・・
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こんなんありました。
 
 
 
たぶん滋賀オリジナルか?
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大津びわこライオンズクラブのホーロー住所看板。
 
 
ライオンズクラブと言っても、寿さんとこみたいに居丈高の調子ではない、柔らかさを感じます(笑)。「時代」でしょうか。
 
 
しかし・・・「時代にふさわしい風習をそだてましょう」とは、どういうニュアンスなんでしょうかねえ。
 
わざわざ調べてみたら、現在は「大津びわこ比叡ライオンズクラブ」となっているみたいで、HPによると、設立が1963(昭和38)年らしいので、この看板も当然それ以降の設置ってことになりますが・・・。今さら「戦後」ってことでもないでしょうしねえ。なんの「時代」なのか・・・。「高度成長時代」かな(笑)。
 
 
この日、あと2枚ライオンズクラブ看板を見つけたんで、またおいおいご紹介いたしますよ。