【2】より続く。
それでは、いよいよ洞内探索と参る。
水が引いた跡だろうか?こちら側まで水没するほど水がたまってたのか、もしかして??(汗)
しばらくはコンクリ巻きだが、内部は
荒々しい素掘り!実にイイ。
そして、いらっしゃいました!
みっしりと密集したこうもりさんたち。ご就寝中でらっしゃるようだったので、静か~に…。
たまにこんな感じで
崩れてるところもあるけど、おおむね健康状態はまだまだ良好に見えた。
問題はだ、
この水没。
深さが気になるところだが、ここで振り返り。
現役時代から中央部は無照明だったのだろうか?そして、ちょうどこのあたりからコンクリ巻きが復活。
幸い、水没エリアは長靴でなんとかなるレベルだった。
水路隧道みたい(笑)。
同時に、アーチ部のキモイ状況が気になる(汗)。
や~だ~、
キモぅい。
この状態を見ると、長年棄て置かれた廃隧道にしか見えないのだけど。わずか数年前に車で通れたとは思えない…。
よく見ると側溝が切られているけど、
土砂で堰きとめられちまっちゃあ、どうしようもないわな。
それにしても…水が
キレイやな~。この水底が路面ってことを忘れそうになる(笑)。
…ところで改めて思ったけどあの溝…誰か排水工事したのかな~?
はい~、というわけでね。
先ほどいた西側へ!完抜け成りました~!!
現役隧道だと思って来たぶん、インパクトのでかい一洞やったなあ…。
戻ってきました。