※前回「旧・還来橋」のタイトルで記事にしましたが、少なくとも先代よりも前の橋なので、「旧々・還来橋」に改めます。というわけで…
【1】より続く。
正面に戻ってきた。
これより、現場へ向かう。
ついでに、初の神社レポ…ってほどでもないけど(笑)。
ご神木の脇を抜けて進むと、
その奥にお社が。
ご神木よりデカイ木がある!
境内で遊ばせていただくからには、まずはご挨拶とお参り。神域内ですからね…。
そして左を向くと、
こっちですな…。
雰囲気ある。
なんか知らんが、ここにはなじみがなくもない薫りが漂っている。といっても、実際に芳香があるわけではないけど。
これはメンタル的な部分で感じとるもの。そう、極上物件を予感した時の薫り。
…待ってろ。
ここに参宮橋が架かっていたならば、と存在を想定した鳥居だが、やはり見当たらない。
いよいよ。
謎の橋遺構が眼前に。
和邇川に沿った玉垣がスムーズに続いているが、その突端…。あれに見えるは
…親柱っぽくないか?
【3】続く。