フォトジェニック建造物図鑑【24】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2日間にわたる煉瓦祭り@愛知の2日目である2014年11月16日。少し早めに離脱させていただき、東三河を流れ流れて、やってきました碧南へ。
 
 
この日、いろいろイイもの見つけたのだが、全然記事にできてない。記事にしてるのは、朝イチの硯川橋梁のみ。おいおいご紹介していきたい。
 
 
 
でー。
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この場所で停止した理由がお分かりになる?
 
 
この「フォトジェニック建造物」シリーズ、だいたいは写真1枚で完結するのだが、今回は通常記事仕立てでお送りする。
 
 
停車した理由、それは神社の境内に見つけたモノに心惹かれたから。
 
 
 
さっそく接近。心惹かれたモノとは、
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コレ。
 
神社でよく見る能舞台だが、たいてい木造っすよねぇ。こんなん見たことあります??
 
 
まず、床がない。もちろん、使う時には何かを敷くのだろうけど。
 
 
 
何より特筆すべきは、
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トラス橋脚(笑)。
 
いや、橋じゃないんだから橋脚とは呼ばんけどもさ、トラス構造物で支えられた能舞台って見たことないわ~。
 
これでピン結合ならば悶絶するところやけど、そんなことする理由も利点も全くないので、まぁ有り得ない(笑)。
 
 
 
 
まぁ、ね、
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こんなもんに引っかかり始めたら、いよいよ病は重篤。
 
真人間には戻れません(笑)。
 
 
 
でも…好き(爆)。
 
 
 
 
 
以上、完結。