セイレーンにいざなわれ…記事サボリ(爆) | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
ネタ連載中ですが、今宵はちょっと…書く気がしないのでブレイク。ほんとはもっと頻繁にやりたい(笑)音楽ネタです。
 

SIRENIA - Seven Widows Weep (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
 
 
SIRENIAはノルウェイのバンド…っつうかプロジェクト?かな。この人らのことはYou Tubeで知ったので音源は持ってないのですが、かなり好きで。
 
特にこの曲“Seven Widows Weep”はですね、
 
「静と動」「激と穏」「美と醜」のメリハリが効いていて、ドラマティックでシンフォニックで、湿り気と哀惜と慟哭に満ちたサウンドに、なんでも歌える激ウマ女性ヴォーカルが乗っかる!
 
という、ネコにマタタビ、クイックに煉瓦隧道ってくらい、わたくしにとってはド・ストライク!なナンバーで、
 
バンド(いや、プロジェクト?どっちでもエエわ)名のもとになっているSIRENとは、「セイレーン」としてギリシャ神話に登場する、半人半魚の海の怪物。岩礁から美しい歌声で船乗りたちをおびき寄せては食い殺す、という、心温まる(爆)存在なのですが、PV内容を見ると、まさにこの世界観で。この人たちの他のPVももちろんヘヴィロテで視聴してるのですが、セイレーンが登場するようなのはコレだけ。
 
そこからの完全な想像ですけどこの曲、アーティスト側としても大事な曲な、思い入れのある曲なのではないかな~と。
 
 
ちなみにSIRENは、もちろんあの「サイレン」の語源でもございますね。どう聴いても船乗りを魅了する美しい歌声には聞こえないけど(笑)。
 
 
 
はい、すみません。明日はちゃんと書きます。