【仁丹橋】より続く。
森下仁丹の工場跡をちょっと見ていこう、と思ったはいいが、
跡地は単なる空き地に。がらーんとしている。
ちょっと考えて、まず門に対して左の方向へ続く坂を辿ってみる。
ちょっと登って見下ろした図。
けっこうな激坂を登っていく。
路面には滑り止めの溝が切ってある。かつては車両が登ったということだろうが、
超タイト!
イイねー!!
この先も気にはなったのだが、キリがなさそうなので引き返した。ココは改めて見に行きたいかも。
仁丹橋のたもとまで戻ってきた。
続いて、当初から何やら気になる遺構が見えていた反対側(門に対して右側)へ。
そう、アレ。
はて、コイツは
なんだろうね?
…というのももちろん気になるのだが、
川の中にもこんな気になるモノが。
明らかに人工物と思しき、デカいコンクリート塊や破片。
ざわつき始めた胸の高鳴りは、そのせいだけではない。さっきから、何か…対岸から…
俺を呼ぶものがある。
何か…。
アッ、…
5分後。激しいテンションの高まりに居ても立ってもいられない!何だアレは!?早く見に行きたい!けどまあ落ち着け(笑)。あえて自分をじらすように、まずはさっきの遺構を上から確認だ。
うーん、やはりよくわからない。何らかの設備があったことは間違いないが。ビニールシートで覆われているのは、何らかの機器なのか?その下、画像では左側には
こんなピットが。
果たして私は何を見つけたか?
次回、お目にかけよう。
【謎遺構】篇に続く。