【東側付け替え後旧道篇】より続く。
えーと、前回終わりに「次回最終回」と書きましたけど、都合によりもう1回続きます(笑)。
東側を堪能し尽くしたわたくし、現トンネルを抜けて西側へ。
転回してやってまいりました、
西側の旧道入口。
場所はコチラ。
進入してしばし、
こちらもフェンス封鎖が。
東側も同じ封鎖だったが、違うのは特に目隠しもなく旧道が続いているのが目視できること。あっちはプチ苦労させられたが、こっちはチョロイなあ。
はい、立ち入り禁止とは書いてございませんので、失礼いたしますね~。
そしてまもなく見えてくるのが
右手、谷の対岸に見えてくるガードレール。
もちろん、これすなわち。
ヘアピン…ってほどでもないけど。
忠実に谷を奥まで詰めて巻いていく、お手本通りの線形。いや~悪くない。実に悪くない。
東側旧道に比べると、
この西側の方がちょっとシンプルな線形かな。だが程よい廃風味は同じ。非常に歩きやすい。
まあ一瞬だけ
オッ!?となる部分はあったけど、問題なし。
そこから間もなく。
これは…来ちゃいましたかね?
いや~、東も西も、鬱蒼としたロケーションが雰囲気あるね~。こういう瞬間が、いつもながらたまりませ~ん。
そして…
クゥ~ッ!!(いつもの川平慈英ふう)
今度こそ最終回、隧道篇【後篇】に続く。