【前篇】より続く。
一度きちんと紹介しておこう。初代越路隧道、東側坑門。てっぺん切れとるやん…。
初代とはいえ、昭和11年製と、熊野街道筋の古洞たちほどには古くない。「本邦道路隧道輯覽」(昭和16年)のデータによると、延長165.50m、有効幅員4.50m、有効高4.5m。舗装したという記述があるが、その面影はない。
かなり小さい。
洞内のようすは…。
わかんないな(笑)。
さて、では。
ライト・オン!
失礼いたします。
デカイ穴ぼこが多数。
左右に転がってる切石的なものは何だろう?そして…
ズッキューーン!!
イイねぇーー!!
キャッキャ言いながら抜けたらば、
ノォー。通せんぼー。
道は落石で覆われて、ノートさん強制終了。坑門上も石垣の上も、四六時中ザラッとキテそうなヤバい感じ。しかも~
笠石から扁額にかけてデカいクラックが(汗)。
さらに~?
直下のノートさん、危うし(爆)。
隧道完成時のこの道の名前は、「指定府縣道本宮新宮停車場線」。今ではこの通りの完全廃道となっている。
実は、この時には知らなかったのよ。この先にあるものを。
よって、この日の自分はここで引き返した。後で大いに悔しい思いをすることになるとも知らず。
振り返り。
正に、「トンネルを抜けると、そこは廃道だった」とか言いたい感じだ。
この後、一旦隧道内で転回を試みるも、さすがに無理!秘技「100万回の切り返し」を用いようにも、あちこちにデカイ石があるので、あえなく断念。
てわけで、
鬼バックでしたよ、暗闇隧道165.50mを。言うても納車後わずか1週間ですからね、さすがにまあまあ半泣きでしたわ(笑)。あの時はバックライトが欲しかったあ。
以上、完結…
なのだが、
【続篇】をご準備しております(爆)。










