久々の鉄道ネタです。需要あるか否かは知ったこっちゃない(笑)。
知る人ぞ知る雑誌「ワンダーJAPAN」の記事風タイトルで。えーと、これは2012年10月11日、名古屋在住時のこと。
名鉄名古屋本線・西枇杷島駅。
どうでしょう、名古屋からわずか2駅 (間違えた!)3駅でありながらの、この長閑さは。これは駅西側の第四種踏切からの一枚。
駅舎。
完全に昭和ですね~。
こちらは東側の踏切より。ご覧あれ、この全く何もないホーム上を!
対面のホーム上にあるのは、それぞれ1枚の駅名板、それだけ。あの押角駅を軽~く凌駕しちゃってるよ…。そして、手前に見えますのは、大都市圏ではそうそう見ない、構内踏切ってやつですわ。
の、長閑すぎる…(悶絶)
振り仰げば、
愛知県道67号名古屋祖父江線を通す、枇杷島陸橋。こう見えて昭和10年製、土木学会選近代土木遺産Cランク物件なのです。
で、陸橋下から東を向いたアングルが、たぶん鉄的に最大の目玉ではないでしょうか(笑)。真昼間から手ぶれしてますが、
いわゆるひとつの三角線。
右カーブが名古屋本線、左カーブと正面を横切っているのが犬山線。レアな眺めだ。三重県の伊勢中川の三角線(近鉄)もあるけど、あれより小さい…と思う。この三角の中に入りたい(爆)。
いかがだったでしょうか、西枇杷島ワンダー。
最後に周辺地図でご確認くださいませ~。
以上、完結。