【1】より続く。
そういえば、隧道の話をし忘れてましたな。
東側からのアプローチの場合、この真ん丸なコルゲート管?に目を奪われる。
波型ライナープレートで覆われたものはちょくちょく見かけるが、コレはなかなかレアではなかろか?
抜けて振り返ると…
継ぎ目はこんなん。管と岩盤の間は、土で埋められているように見える。
以前、「炎のレンタカー列伝」シリーズでご紹介した画像。SUZUKIのKeiで挑んでおります。
問題はこっから先の、魅惑の素掘りワールド!
もっともタイトなのが、コルゲート管を抜けた直後のこのあたりかな~?
画像で向かって右側の岩が、のしかかるように迫ってくる。
そう、こんな感じに。うーん、コレは…やっぱり
普通車、無理ね。
ちょっと分かりにくいかもですが、その先も依然としてタイト。
そう、コレね。
コレがまた、絶妙な高さで(笑)。
Keiの車内から見た感じがコレ。思わず首をすくめたくなるが、何とかクリア。
まききさんのテリオスキッドは、コレにルーフ上の特殊照明がどうしても当たってしまって完抜けを断念せざるを得なかったそうだが…ソロやったら泣きそうやな(汗)。
…。
って、それワシやん(瀧汗)