一里山のトマソン橋 (滋賀県大津市一里山) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
昨日、トマソン的なトンネルを採り上げたので、今宵はトマソン的な橋をご紹介。ええ、モチロン小ネタですよ(笑)。
 
 
2017年9月24日、ダホンちゃんで近場を徘徊してる時に見つけたネタです。自転車ならではですな。
 
ファーストコンタクトがコチラ。
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いかがでしょう(笑)。
 
存在意義がほぼほぼナッシンな、しかしやたらと堂々たる橋。いや、申し訳ないけど、こんなんスキですわ~(笑)。
 
 
 
反対側から。
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しかも、まぁまぁ古そうやし!
 
対岸の青い物体は、なぜか室内用のゴミ箱。いやっなんでやねん(笑)。
 
 
それにしても、まったく使われてる感がない。踏み跡的なものとか。たまには誰か使うやろ、いくらなんでも。幅員的には車でもイケるよ?
 
 
あ、でも
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無理なんですけどね?
 
この橋、どうも周辺の変化から取り残されて、ずっとここにあるっぽいな。いつ頃からあるんだろうか。航空写真とか年代でさかのぼっていったらわかるだろうけど、メンドイからいいや(爆)。
 
昨日のネタに続き、コチラもフェンスがありますが(笑)。フェンスの向こうは小学校なので、もしかしたら以前このあたりに裏門的なものがあったりしたのかも。
 
 
最初の写真からさらに上流側に引くと、こう。
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中央ちょい左上が件の橋。
 
ここら辺がちょうど長沢川の起点になってるのだが、件の橋はそこから別れた水路?に架かっている。かつてはどういう地形だったのか・・・。
 
 
いや、好きなんですこういうの。改めて、申し訳ない(笑)。
 
 
 
以上、完結。